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百合のお種はおいかが?

第5章 してしてチューシテッ 美美美女学園3(スリー)



「清華ちゃぁんっ!」

ミユが、泣き出しそうな顔で縋り付いてきた。ほっぺたが私の腕に擦られる。

「何?あまり私にひっつかないで。うっとうしい。」

ミユのほっぺたのヒタヒタ加減を脳に反芻しながら、なんとかしてノーハンドオーガズムに達そうといたした。

ーーく〜っ!これがおケツだったらなぁ〜!

「柔道部に1日体験入部ってぇっ!書いた覚えが無いのに〜誰かが勝手に私の字、真似して提出しちゃったのかなぁ〜?」

ギクリッ!

ーーというのはまぁ、あまりしなかった。こうなる事は予想済みだった。

「ミユ..忘れてしまったのではないの?手芸部やめたくないのは本意だけど、」

冷静を装い、私は長い髪を耳にかけた。膝で乳チュンッ..♡を目指そうとしたけどミユの乳は遥か彼方だった。

「結局少しは興味を持って1日体験入部って事になったのではないの?」

と、1人クールに私。

秘技!押し通しッ!

半泣きのミユと視線を合わせた。

「えぇ〜っ?!覚えないよぉ清華ちゃぁんっ...!?誰かが私に意地悪したのかも...」

ギクッ!

これにはちょっとギクッとする。ーーまずい...私がいじめたいのはミユのだらしないけしからんもう堪らん性感帯だけなのにッ!!

「違うと思う。ミユが忘れてるだけ。」

秘技!押し通し②ッ!






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