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百合のお種はおいかが?

第5章 してしてチューシテッ 美美美女学園3(スリー)




「ワタクシね...意地を張ってしまったの.....」

と、ワタクシは髪を耳にかける。頬をやや染めて。ぱちぱちっと瞬き。

「えっ...?」

と、ミユも、びっくりしつつ、頬を同じく染めた。両おっぱいがぷるんっと揺れる。

「本当は....ミユと一緒に柔道部に転部したかったの....♡」



ーーーというツンデレ作戦を思いついたケド。

イヤ無理無理無理ッと、私は妄想をかき消した。私自分の事ワタクシって呼んだこと一度も無いしな..

「清華ちゃぁん?」

と、ミユが一回ずっこけてから、私のところまで小走りで戻ってくる。ーーーー見えた!白ッ!いや実際は見えなかったけど、ずっこけた瞬間のミユのひざとムチムチの太ももに欲情したので、想像で私はミユパンツの色を見た(見えてない)。

おいおい.....

またワタクシの乳首......ビンビンにさせやがって.........責任取ってワタクシの乳首ペロペロシナサイッ❗️😅💦

「ミユ!ーーーもうミユったら....急に走らないで。」

と、私はミユの膝元に絆創膏を貼った。普段ミユを性的な対象物として扱い過ぎて、

えっ..?ミユのひっ膝っ...さ...触って...い、イイの....ッ??と、一瞬躊躇してしまったけど。わかってるわかってるさ。自分でもその躊躇が気持ち悪いって事くらい。

「すぐに転んでしまうような軟弱な体の持ち主なんだから、一緒に柔道部入りましょう?」

と、私は真剣な眼差しでミユと向き合う。割と強引な誘い方だったが、でもいつもの私も言いそうな事。

ひゅうっ、と、私たちの間に風が通り去る。

ミユは、にこっと、満面の笑顔で返した。

「ん〜..私は手芸部がいいかなぁ清華ちゃぁん〜」

ーーーーヨシッ!こうなったら催眠術だッ!

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