第5章 してしてチューシテッ 美美美女学園3(スリー)
「ミユちゃんっていうんでしょ?清華先輩の横によくいるよねっ!」
と、Gカップ少女はミユにため口のまま向き合う。
「ちょっと...アナタ、ミユは私と同じ学年で、アナタよりせんぱ...」
と、その事実をもごもごとして言えなくなってしまったミユの代わりに、訂正しようとしたら、
「でもミユちゃん!ミユちゃんには負けないんだからッ...!♡ねっ清華先輩..♡私のモノになって下さいっ♡」
と、小さい頭を腕にスリスリしてくるGカップ少女に、私はノックアウト寸前だった。エッだしカワイイ...アナタノモノニモモウナリタイ♡
「ちょっ..ちょっとぉっ.........き....清華ちゃぁんっ....!」
初対面の後輩に、人見知りで強く出れないミユは、"親友の清華ちゃんを奪われてヤダッ...!"ていう嫉妬を、私に視線でぶつけてくる。
おっ♡今ミユパイがぶるんってしたぞ♡ぬっほ♡はいはいミユも可愛いぞ♡おっぱい♡
「いい加減にして、私はアナタの所有物じゃないの。勝手に物扱いされるのは嫌」
と、私はキリリと眉を上げて、ひっつく柔道部女子を見下ろす。
「清華センパイ....♡多分ミユちゃんより私の方がおっぱい大きいですよー?」
もにゅ....っ♡