第5章 してしてチューシテッ 美美美女学園3(スリー)
ーーーー乳首が!
「チェッだめかぁ...だめなのぉ?清華ちゃん...」
と、食い下がるミユ。ボブっぽい髪に、2つチャイナ娘のように団子を作ってる。
そして白いリボンの髪飾り。
「だめ。うっとうしいからあんまりくっつかないで。」
クールぶっても、あまぁい匂いには逆らえない。
ミユの、なめしゃぶりたいフワフワ髪が、私の胸に、チクリとする。
それはくすぐったいような、カンカク。
あんまりソレを反芻しちゃうと、太もももピクッてなりそうだ。
「チューしたら離れるぅ...」
と、上目遣いでミユは口を尖らせる。ーーーーしつこい。
チューじゃなくて数回でいいから胸を揉ませて欲しいほんとに。服の中に手を突っ込ませてください。
「いい加減にしなさい。」
と、私は思いっきり眉をつりあげる。
「清華ちゃん...」
シュンとするミユを無言で見下ろしながら、私は嫌そうにため息をつく。
「ベタベタと友達でも触らないの。ーーーミユは本当に甘えんぼう...」
と憂いを秘めた声を提供しつつ、私の乳首はビンビン硬くなっていた。