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百合のお種はおいかが?
第5章 してしてチューシテッ 美美美女学園3(スリー)
「してして!チューしてぇ♡清華ちゃん〜」
甘えたヴォイスで、こいつぁ、キュッ...とその胸でオレの腕を挟んでくる。
「...べたべたしないの」
と、私は青みがかかったストレートの黒髪を耳にかけた。至極迷惑そうに。
......反応しちゃう...そんなに近づかれたら。
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