第3章 おおきな♡♡おっぱいぱいッ♡♡ぽいんぽいん!!〜完♡〜
ーーそろそろ、るんおねえさまが来る季節がやってきましたの...!
うきうき♪と、ワタクシはツインテールを揺らしますの。
あれから4年...!
るんおねえさまはお変わりなく、あのちょっと胸元が空いた白いワンピースで来るのでしょうか?
ああでも今の季節、まだ肌寒いですから...カーディガンなど羽織って来るかもしれませんわね...
ああ、胸が、この小さいおっぱいが、ドキドキしてぷるんぷるんしてきてまいりましたの...!
「甘奈ーー!明日あたりに、またるんちゃんくるって!良い?」
と、ママが家の電話の受話器を持って、リビングから叫びましたわ。
「もっもちろんっ!」
ワタクシは涙目になりましたの。
本当に会いたくなった時に、いつも来るのがあのるんおねえさまですわ。
来られるタイミングも完璧で、流石ですわ...♡
あっという間に、翌日。
夢をいっぱい見ましたの...興奮して、眠りが浅かった証拠ですわ...。
「うぅ....」
ベッドから身体を起こし、目をこする。
その瞬間ーーーふにんっ♡
「ん..?何ですの、この極上の触り心地は...」
ハッ..!と、私は、完全に目を開ける。
ーーーるん、おねえさま!?
そこには、るんおねえさまの綺麗な寝顔とーーー
ワタクシの人差し指が、るんおねえさまの、豊かすぎるおっぱいに、布団の上から沈み込んでいた。
「わっ!!わっ!!わっ!!♡」
ワタクシは、大慌てで指をひっこめましたの!!そして、あまりの事に、ワタクシの股間が、モロに反応してしまいましたの...!
というか、
ーーーなななんでっ..!いつもは玄関でお会いしますのにっ!ワタクシのベッドの中に、一足早いるんおねえさまが!?
それに、さ..触ってしまいましたの...おっ、おっ...ぱいを....!
顔が、本当に熱くなる。
「....!」
だけど、すぅ、すぅ、とるんおねえさまは寝息を立てていましたの。
「ほっ...良かったですの...!」
これは、この感触は、一生の宝物ですわ....♡
「...ううんん、甘奈くん、君に夜這いは早いんじゃないかな」
るんおねえさまは、引っ込めたワタクシの手首をぎゅっと、急に握ってきた。
「お、起きてたんですのぉ!?るんおねえさまぁっ!!」
その瞬間、ワタクシはハッといたしましたの。
