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百合のお種はおいかが?

第3章 おおきな♡♡おっぱいぱいッ♡♡ぽいんぽいん!!〜完♡〜



『ご自分が素敵だと思われる、その白いワンピースを着られるるんおねえさまの事がっ、このワタクシは好きなのですからっ..!』

ん...っ?

あれっ?

ワタクシ、今、とんでも無いことを、るんおねえさまに告白してーーー

『かっ...川瀬甘奈君...』

その瞬間、るんおねえさまは本気で驚き、固まられてしまいましたの。

『っ...!あっ....えっえぇっと....!』

と、ワタクシはボボボッ!と顔を真っ赤にして、目をキョロキョロと泳がせた。

『るんおねえさまはワタクシに聞かれていたのですわよねっ!?ワタクシはっ...おっ、大きな胸は、ーーーー』

だめですの。言葉が詰まって、もう、でできやしませんの。

これ以上、恥ずかしいことを滑らせてしまったらーーー

と、その瞬間、るんおねえさまは、ワタクシの頭を撫でられましたの。

『いいよ、何も言わなくて..』

そして、ぎゅっと、ワタクシの頭を片腕で抱き寄せてくれましたの。

どうして...胸の奥が、こんなにギュウッと、狭くなりますの....♡恥ずかしがりながらも、ワタクシはドキドキしてしまいましたわ。

『ごめんね、困らせて』
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