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百合のお種はおいかが?

第3章 おおきな♡♡おっぱいぱいッ♡♡ぽいんぽいん!!〜完♡〜



この数年前に会った時は、その胸の大きさは目立たず、スレンダーな感じだったのにっ...!!

いやたしかにその頃から、彼女はワタクシにとってちょっと、いや大分憧れの人でありましたけれども...、

るんおねえさまのお胸は、たわわにパインパイン急成長してしまっていましたのっ...♡♡!!スゲェッ!!!

なんというか...も、もう...それが決定打となって、

蝉の音と共に、脳裏に焼きつく刺激的なるんおねえさまの膨らみ。

かんっぺきにるんおねえさまを意識してしまっちまっているんですのよ...!

ワタクシの脳みそが、おっぱい、おっぱい、おっぱい、おっぱいで埋め尽くされていっちゃいますのぉ〜っ!

『さっきの続き。川瀬甘奈君、胸がおっきいオネエサンはきらい?』

ーーー!?

ガッダンッ!とワタクシは机にモロにぶつかり、立ち上がってしまいましたわ。

『なななななな何をおっしゃいますのっ!?』

と、ワタクシは火を吹いてしまいそうだったですわ...!

『 ぱつんぱつんなんだよ、これ 』

と、るんおねえさまは、黒髪をサラサラと揺らし、白いワンピースの胸元を覗き込んだ。

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