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炎環に舞う【煉󠄁獄さん/救済】
第7章 二人切り
(…………ちょっと後で怒りたい。)
そう思うのも無理はない。
中のものを出し切るのに一時間近く掛かったのだ。
十分体を温め、湯船から上がって体をもう一度清め、ようやく風呂場を出た。
(小さいの、小さいの…、)
つむぎは晒を巻くと、入院着が積まれている棚を物色し、小さいサイズの物を引っ張り出した。
「…はあ。やっと落ち着いた。」
———
杏(遅いな。)
一方、つむぎがそんな苦労をしているとは露知らず、杏寿郎はつむぎの身に何かあったのではと心配し始めていた。
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