第1章 目が覚めたら、、、

「一度イッとけ。」
宇髄は空いている手で、花芯を撫でた。途端に玲華の中が締まる。
「、、、あぁっ、、だめ、です、、てん、げん、さまぁ、、、」
玲華は中の刺激と花芯への刺激で、達してしまう。宇髄は玲華から手を離した。
「悪ぃ。我慢出来ねぇわ。」
宇髄は玲華の足を開かせると、自身の昂りを押し込んだ。
「、、、あぁぁぁぁんっ、、、」
「はぁっ、たまらねぇ。好きだ、玲華。」
宇髄が腰を動かす。結合部からは、グチャグチャとした音がしている。
「、、、はぁっ、、てん、げん、さまぁ、、、」
「ん？気持ちいいな、玲華？」
宇髄はゆっくりと腰を動かしている。玲華は涙を溜めた目のまま、コクコクと頷いた。
「、、、てん、げん、さまぁ、、すき、です、、、」
「俺も。すげぇ好き。」
少しずつ宇髄の腰のスピードが上がっていく。
「、、、あぁっ、、あっ、、やっ、、はげしっ、、、」
玲華は長い腕を宇髄の首に巻き付けた。グッ、と宇髄を引き寄せると、自分から口付ける。
「煽ってんの？玲華ちゃん。一回じゃ終われなくなるけど。」
「、、、やっ、、ちがっ、、すき、なの、、、」
玲華の宇髄に回した腕に力が入る。中も締まってきている。絶頂が近そうだ。
「可愛い、玲華。一緒にイこうか。」
玲華がコクコクと頷く。宇髄は玲華の最奥を突いた。