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変態王子の恋愛管理

第1章 悪夢の始まり



「な…………っに、して」
「だって楪暴れるから。大丈夫だよ、ベルトだから痛くないでしょ」


ジャラジャラジャラーって耳障りな音が足を動かすたびに聞こえる。
しかもこれ。
あそびなくて足、閉じらんない。


「おう、さき…………っ、これ足!!これやだ!あばれない、からぁ!!お願い外して…………っ」
「だぁめ」
「ッッ!!」


こいつ。
笑っ…………っ。


「大丈夫。死ぬほど気持ち良くしてやるよ」

「や…っ、だ!!や…………っ」



ビクン!!



ぴちゃ、て。
桜咲の舌が、秘部を這う。
瞬間。
ひゅ、て。
喉が鳴った。




「や…………っだ!!いや!!やめ…………っ、バカ!!変態!!離せ!!やだ!!やだって、ば…………っ、やぁああ………」



じゅううう、って。
吸い付いて。
ぴちゃぴちゃと、舐め回す。
秘部が広げられて、舌がぐりぐりと突起を刺激する。




「や、め…………っ、や、ぃや!!」



変態変態変態!!
両手ギチギチで動かないし。
両足はジャラジャラとした枷が嵌められて全然足閉じらんない。
なんなのよ。
女の子にこんな扱い、していいと思ってんの!?
絶対訴えてやる!!
このレイプ魔!!



「考え事なんて余裕じゃん。物足りない?」
「ち、が…………っ、そこ、息!!やだ!!」
「いっぱいおもちゃあるから、こっち、いれたげよっか」
「馬鹿!!やめ…………っ」



っぷ。

って。
なか。
挿入って、くる…………。


「あは、ぐちゃぐちゃだからすぐ飲み込むな。何個食べる?」
「やだ!!やめぇ…………っ、無理!!無理無理お願いむりぃ!!」


丸いピンクのローター。
何個も、たくさん、なか、挿入ってくる。
何個?
全然わかんない。
お腹、苦し…………っ。



にこり。
笑って。
カチ、と回された。
瞬間。




「————————ッッ、ぅ、っぁあああ!!」



なかで一気に。
それは狂ったように全部暴れ出した。
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