第7章 町娘×画家
舌を使い、エダーラインに気持ちよくってもらおうと必死になる。
エダーラインを見上げれば、嬉しそうに見下ろしてくるため、シェリーはお腹の奥をキュンキュンさせていた。
「いいよ…っ、シェリー気持ちイイ…」
「んっ…んんっ、エダン…」
更に勢いを増し、口と手を使って激しく刺激すれば、男根が苦しそうに震える。
そして
「あっ…シェリー…!」
シェリーの頭に触れる手に力がこもったかと思うと、口の中で男根が大きく痙攣し、熱いモノが口いっぱいに広がる。
それは咽を直撃し、シェリーは男根から口を離すとむせてしまっていた。
「ゴホッゴホッ…!」
「シェリー、ごめん! 気持ちよくてつい出してしまったよ」
「けほっ…大丈夫…」
気持ちよかったなら私も嬉しい。
そんな思いでエダーラインを見上げると、彼は目を輝かせていた。
「シェリー、悪いけど、口元はそのままにしてもらってもいい? ぬぐわないで。それと、こっちにこれる?」
何のことかわからないまま、シェリーは壁に誘導される。
「エロいシェリーをもっと見たくなっちゃってね。壁に手をついて。そしたらお尻を後ろに突き出すんだ」
恥ずかしかったが言われたとおりにすると、シェリーは後ろから抱きしめられていた。
「エダン…?」
「シェリーも気持ちよくなろうね」
不意に胸の飾りを摘まれ、シェリーは声をあげる。
「乳首、コリコリされるの好きでしょ?」
「や、やぁぁん!!」
「君のおまんこ、もうびしょびしょだったりして」
耳元で囁かれ、シェリーは顔を真っ赤に染める。
否定も肯定もできなかった。
「言わないなら自分で確かめるよ」