第7章 町娘×画家
エダーラインの手が胸からお尻へ移動すると、両手が大きくお尻を掴み、左右に開く。
「やっぱり…すごい濡れてるね」
「エダン…恥ずかしいよぉ…」
「大丈夫。今舐めてあげるから」
「あっ! あんっ!!」
エダーラインの唇が秘部に吸い付く。じゅるりと水音が響き、シェリーは腰を震わせた。
この作業部屋に入った時、裸のエダーラインを見て既に濡らしていたなんて、とてもじゃないけど言えない。
熱い舌が割れ目を何度もなぞり、蕾も強く吸われるとシェリーは更に興奮していた。
「っ、じゅるっ…気持ちイイ? シェリー、左側を見てご覧」
「あん…!気持ちイイっ!!」
喘ぎながらも言われた通り左側に視線をやる。
するとそこにはいつもより大きな鏡が設置されていた。
口から白濁したモノを垂らし、瞳を潤ませて感じている自分の表情から、シェリーのお尻に顔を埋め、愛撫するエダーラインまでよく見えてしまっていた。
「シェリーってば、感じてる自分を見て更に興奮したの? 蜜がどんどん溢れてきたよ」
蜜壷に指が挿入され、ナカを掻き回す。
気持ちよくてこのまま達したい…そう思い腰を震わせると、何故か指が抜かれてしまう。
「…エダン?」
振り向けば、エダーラインは苦笑する。
「そんなにツラそうな顔しないでよ。虐めてるみたいじゃん」
「だって…ツラいもの…」
「今日は俺ので気持ちよくしてあげる。足閉じて」
「えっ…!?」
シェリーは驚いて目を見開く。
「安心して。ナカには挿れないから。その代わり、この太ももで…」
男根が割れ目をなぞるように太ももと秘部の隙間に挿入される。まるで本当に挿れられているような感覚だった。