第7章 町娘×画家
「さっそくこの三枚目は順番に公開することにしたよ。それでね、今日もモデルをお願いしたいんだけど…」
そう言ってエダーラインは準備を始める。
シェリーはティーセットを片付けて作業室に戻ると、エダーラインは足を広げてソファに座り、その手の届くところにキャンバスを設置していた。
「…エダン?」
「シェリーも服を全部脱いでくれるかな。今日はシェリーに俺のを咥えてほしくて」
「…えっ」
「ペニスを舐める少女を描きたいんだ。いいよね?」
エダーラインに見つめられ、シェリーは胸が高鳴る。
あれだけ色々なことをしていて、今更断れない。
もし断ったら他のモデルを雇うかもしれない。
それに、先程の気持ちよさそうなエダーラインをまた見たいと思っていた。
シェリーはドキドキしながら服を脱ぎ捨て、エダーラインの足の間に入り膝をつく。
エダーラインが布を剥ぎ取ると、先ほど見た男根が姿を現し、シェリーはごくりと唾を飲む。
「さぁ、触って。さっき見たようにしごくんだ」
エダーラインに言われたとおり、シェリーは手を伸ばすと熱い男根に手を伸ばす。
ドクドクと脈を打っているソレは、シェリーに触られる前からパンパンに膨れていた。
「はぁっ…」
時折エダーラインが熱い吐息をもらす。
それだけでシェリーは興奮した。
「エダン、気持ちいいの?」
「あぁ。もっと力を入れて、そしたら全体を舐め回すんだ」
「や、やってみるね…」
エダーラインは左手をシェリーの頭に添え、右手でキャンバスに下絵を描いていく。
「いいよ、シェリー。たまに俺を見上げて舐めて欲しい。そう、可愛いよ」
「か、可愛いだなんて…」
シェリーは褒められてうれしくなり、更に舌を動かす。
「次は咥えてほしい。歯が当たらないように気をつけて」