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萌えシチュに今日もトロける【R18】

第7章 町娘×画家




「そうだ。この間、M字で描いたやつ、覚えてる?」


お茶を飲みながらエダーラインが嬉しそうに笑う。
シェリーは頷いていた。忘れるはずかない。あのポーズも恥ずかしかったのだから。


「それが出来上がったんだ。シェリーに見て欲しいな」


そう言ってエダーラインが取り出したのは一枚のキャンバス。
それを見て、シェリーは大きく目を見開く。


知らない部屋にあるソファ。
そこに座っている知らない少女。

だが、その身体は紛れもなくシェリーの身体だ。惜しげも無く足を開いている。

繊細で美しいタッチに、シェリーは釘付けだった。

しかし、ふと違和感を覚える。


「エダン、あの、絵のことに口出すつもりはないのだけれど。この少女はおもらしをしているのかしら?」


よく見ると、少女の秘部が反射するように輝き、白い水のようなものがソファに染みを作っていた。


「あぁ、これはおもらしじゃないよ。愛液が溢れた少女なんだ」
「えっ、あ、愛液?」


戸惑ってエダーラインを見上げると、彼は優しく微笑む。


「そう。シェリーはいつも俺に見られて濡らしていただろ? それが良くわかるように描いたんだ」


ドクンと心臓が跳ねる。

エダーラインの笑顔は変わらないが、シェリーはいけないことをしてしまったかのような気分になる。


「安心して、シェリー。濡れるのは悪いことじゃない。何より俺に見られて興奮したんだろ? とっても嬉しいよ」


今だってそう――


そう言ってエダーラインの手がシェリーのおしりを撫でる。


「…エダン…?」
「今も濡れているんだろう?」


エダーラインの指が秘部の割れ目をなぞり


くちゅっと音を立てていた――


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