第6章 侍女×宰相
「やれやれ。もうイったのですか」
ぐったりしたシェリーの秘部から、ジーンはオモチャを引き抜く。
「ローションが意味をなさない程に濡れていますね。しかし、魔法石入のオモチャですか。随分といい買い物をしましたね」
高価なソレは、シェリーの給料三ヶ月分だった。
安いのも探したが、どうしてもジーンに似ているのはそれしか無かったのだ。
「ジーン…様…?」
「魔法石の効果はすごいですね。コレは奥を突いても処女を失わないという特殊な魔法石です。お高かったでしょう」
「そ、そうなんですね…」
初めてでも痛くない、扱いやすいと言われて買ったものだった。
高かったが、もちろん後悔はしていない。
「よくわかりました、シェリー。貴女の話を信じましょう。ですので、貴女も私のプロポーズの話を信じてくれますよね」
「そ、それは…」
そんな大事な話。
出来ればもう一度して欲しい。
そう思っていると…
「信じないのであれば、身体で証明するしかありませんね」
「えっ?」
ジーンがズボンを脱いで男根を取り出す。それは既に太くなり、ガチガチになっていた。
「好きな人のあんな姿を見せられて我慢できる男はいませんよ」
「ジーン様…まさか…」
「さぁ、本物で貴女のナカを掻き回して差し上げましょう」
蜜壷にジーンの男根があてがわれ、ずちゅっと音を立てて沈んでいく。
「はぁっっ!! すごいっ…!」
オモチャとは比べ物にならない質量に、シェリーは必死に呼吸をする。
「キツいですね。これは我慢を試されるおまんこです」
「ジーン様ぁ…」
「半分入りました。痛くないですか?奥を突きますよ…」
ずちゅっ!と最奥が突かれる。
その痛みにシェリーは小さな悲鳴をあげていた。
「シェリー…今日と明日は仕事は休みにしましょう。思う存分、貴女を味わいたいので。もちろん、近々結婚してもらいますからね」
そう言ってジーンは動き始める――