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萌えシチュに今日もトロける【R18】

第6章 侍女×宰相





ギシギシとベッドが音を立てる――


薄暗くなった部屋では想いが伝わった男女が激しく交わっていた。



「ジーン様…きゅ、休憩を…」
「どうぞ休んでください。ですが私はまだ止まれませんので」
「そんな…あっ、あぁっ!!」


突き上げられ、シェリーは何度目かの絶頂に達する。
少し休憩したいが、ジーンが休む様子は無かった。


「嫉妬で狂いそうになった私の思い、わかりますか? 今は貴女が可愛くて、それと同時に虐めたくてたまらないです」
「ジーン様ぁ…」
「そうですね。顔にかけさせてくれたら許しましょう」


ジーンは激しく腰を打ち付けると、男根を一気に引き抜きシェリーの顔に向ける。

ビクンと痙攣したそれはドピュ!と子種を何度も吐き出し、シェリーの顔を汚していった。


「シェリー…ますます可愛らしくなりましたね。それにエロさも増しています。さぁ、今度は後ろからですよ」
「ひゃぁぁぁっ!」


後ろを向かされ、四つん這いになる。
気づいた時には既に奥が突き上げられていた。

もう何回も射精しているというのに、ジーンの男根は元気なままだ。


「ジーン様…好き…好きぃ」
「私も愛していますよ…! 避妊シールなんて剥がして、今すぐ孕ませたいくらい愛しています! もうやめてと泣き叫ぶシェリーも見てみたいくらいにね!」


淡々と鬼畜な発言をするジーン。
なのにシェリーは満たされていた。

初めて会った時から好きだったのだ。


「あぁっ…幸せすぎておかしくなりそう…!」
「おかしくなってください。そして、私無しでは生きられない身体になってください」
「ジーン様っ…」
「貴女のナカに突っ込んで掻き回す。何度も夢に見たことです。やっと叶ったのだから、もう我慢はしませんよ…!」


ガツガツと肌がぶつかり、ぶるっと震えたと思うとナカが熱くなる。


「あぁ、貴女のおしりの穴。ヒクヒクして可愛いですね。是非そこは私に一から開発させてください」


にっこりと微笑むジーン。





シェリーはおしりを掻き回される自分を想像して、蜜壷をきゅんと締めるのだった――



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