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萌えシチュに今日もトロける【R18】

第6章 侍女×宰相





「…買ってしまった」


その日の夜、シェリーはベッドの上で手にしたモノをじっと見ていた。

つい選んでしまったソレは、ジーンのとよく似ている。
我ながら馬鹿だと思ったし、フレイアも気づいていた様子だ。でも、止められはしなかった。


「ジーン様…」


一緒に買ってきたローションを塗りたくる。
そしてシェリーは蜜壷にそっとあてがう。

こんな事して、バチが当たるかもしれない。


それでも…


くぐっと押し込むと、ナカを広げるように男根が飲み込まれていく。


「す、すごい…生々しくて…熱い…!」


魔法石が埋め込まれているちょっとお高いモノを買ったため、よりリアルな感覚だった。


「あっ…あぁっ…!」


ぐちゅぐちゅと音を立て男根を奥まで押し込む。

全部入ったとき、鏡に映る自分は滑稽だった。


と同時に何かが吹っ切れてしまう。


シェリーは男根を勢いよく出し入れし、魔法石のおかげでうねるその感覚を味いながら、何度も何度も達するのだった。


「あぁっ! ジーン様ぁぁ!」


シーツを濡らし、狂ったようにシェリーは喘ぐ。

何度も絶頂を迎え、シェリーは意識を失う…。



「ぐずっ…ジーン様ぁぁ…」



スイッチを切り忘れた男根は、それからしばらくシェリーのナカを掻き回すように動いていた――


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