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萌えシチュに今日もトロける【R18】

第6章 侍女×宰相




そして更に翌日――


いつも通りのジーンと、ソワソワしたシェリー。

何時頃、喉が渇くのかとシェリーは落ち着かない。



「シェリー」


名前を呼ばれただけでドキッとしてしまう。


「この書類を右大臣へ。それが終わったら騎士団長の元へ行き、こちらの書類にサインを貰ってきてください」
「は、はい」
「お願いしますね」


こくこくと頷くとシェリーは部屋を後にする。

早足で廊下を進めば、少しだけ冷静になれそうだった。







書類を届け、サインを貰い政務室へ戻る。


深呼吸をしてから部屋に入ると、ジーンは変わらぬ様子で作業をしていた。

ほっとするような、残念のような気持ちで近寄ると


「ジーン様。サインをいただいてきました」
「ありがとうございます」


書類を渡す際に指が触れ、シェリーはドキッとする。
そんな反応を見てジーンは微笑むと


「そろそろ喉が乾きましたね」


そう言ってシェリーを誘うのだった。

机の書類をどかし、シェリーはそこへ座る。


「さぁ、足を開いてくれますか?」
「は、はい」


そっと足を開くと、ジーンは満足そうに頷く。


「これは私が贈った下着ですね。身に付けてくれて嬉しいです」


そう言って横の紐をスルスルと解いてゆく。


恥ずかしかったが勇気を出して身に付けて良かった…!


シェリーが照れたように笑うと、すぐにジーンの舌が秘部を這い、何も考えられなくなっていた。



「はぁっ…シェリー、今日も美味しいですね」
「ジーン様ぁ…気持ちイイ…」
「えぇ、もっと気持ち良くしてあげますよ」


机が濡れないよう、ジーンの舌が蜜をすくう。

その際におしりの穴を舐められ、シェリーはその刺激も気に入りはじめていた――


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