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萌えシチュに今日もトロける【R18】

第6章 侍女×宰相




何度もなぞるように舐め上げられると、ここが政務室であることを忘れそうだった。


そんな時、ジーンの舌先が敏感な蕾に触れる。


「ひゃぁっ!」


ビクン!と反応したシェリー。
トロトロと蜜が溢れだす。

恥ずかしくて顔を背けるが、ジーンの目は輝いていた。


「すごいですね。先程より蜜が溢れていますよ」
「だ、だってジーン様が…気持ちイイとこ…舐めるから…」
「気持ちイイとこ、あぁ、これですか。真っ赤なルビーみたいですね」


宝石に例えられ、シェリーは真っ赤になる。


「知識として名称は知っています。クリトリスですね。ここがイイのですか」


チュッと真っ赤な蕾に口付けられ、シェリーはピクンと反応する。


「素晴らしい。ルビーひとつでこんなに濡らして…」


じゅるじゅると蜜を吸い取られ、蕾を舐められ、蜜を吸い取られ…


何度も何度も刺激される――


その繰り返しにシェリーは高まり


「ジーン様…イクぅっ!!!」


シェリーは震えながら身体を反らし、絶頂に達していた。


「シェリー、達したのですね! 先程より蜜が…じゅるっ、はぁっ…美味しいですよ!」
「ジーン様っ…ダメ! イったばかりなのにそんなに舐められたら…また…!」
「ヒクヒクしていますね…はぁっ…またイキたいのですね…!」


どうぞイってください。そして私に甘美な蜜をください。
そんなジーンのセリフにシェリーはまたしても達していた。


「あぁ、流れてしまう。もったいないですね…じゅるっ」


シェリーはおしりの穴まで舐められてしまい、ゾクゾクと快感を味わう。





「ご馳走様でした。明日もよろしくお願いしますね」


ジーンに囁かれ、シェリーは小さく頷くのだった。



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