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萌えシチュに今日もトロける【R18】

第3章 伯爵家の令嬢×兄の友人








ぐちゃぐちゃと水音を立て、敷いてあるラグが濡れていく――



「あぁっ! レオン様…私…また…!」
「好きなだけイケ!」



蜜壷を掻き回され、蕾を摘まれるとシェリーは何度目かの絶頂を迎えた。

もう何度イったか覚えていない。



「俺もそろそろ出すぞ…!」


レオンの動きが更に激しくなり、刺激が強くなる。
何も考えられず、喘いでいると、ナカに熱いモノが注がれた。


ドクンと脈打つ男根。
自分のナカでレオンが気持ちよくなってくれたことが嬉しい。


「なに笑ってんだ。余裕だな」
「えっ、ぢか…嬉しくて」
「嬉しい?」


シェリーは小さく頷く。


「だって…レオン様、カッコよすぎます。そんな人に抱いて貰えるなんてすごく嬉しかったです」
「そうかよ。良かったな」


おでこにちゅっとキスをされる。 ますます幸福度が増していた。
と同時にレオンがニヤリと笑う。


「ならもっと期待に応えてやらねぇとな」
「あっ…!」


繋がったまま、ぐりんと身体を半回転させられ、シェリーは四つん這いになっていた。


「後ろも気持ち良いぜ。知りたいだろ?」
「レオン様…」


ナカですっかり元気を取り戻した男根がゆっくりと動き出す。


「あぁっ…」


先程までとは違う刺激に、シェリーはゾクリとした。


「声は我慢しろよ」


その言葉を合図に激しい抽挿が始まる。

目がチカチカして、あまりの気持ちよさにシェリーはよだれを垂らしていた。







何度も何度も突き上げられ、奥に白濁した熱い液を吐き出される。

しかし、レオンがそれで終わることは無かった―――




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