第2章 パン屋の娘×幼馴染(貴族)
すごい…たくさん出てくる…
流れ出る白濁に、シェリーは無意識に蜜壷をきゅっとさせていた。
「くっ…また、締め付けて…。シェリー…もっと欲しいのかい?」
「ハウロ…あの、あっ、ああっ!!」
繋がったまま、敏感な蕾を親指でグリグリといじられる。
あまりの気持ち良さにシェリーは腰を振っていた。
「いやらしいね! シェリー」
「あっ…許して…ハウロぉ!!」
「何を言ってるの…これはご褒美だよ!ほら、イキな!」
いつの間にか硬さを取り戻した男根が再び奥を突く――
それと同時に蕾をぎゅっと摘まれ、シェリーは喘ぎ、絶頂に達していた。
「あぁ、可愛いよ、シェリー。もっと君を好きになってしまったよ!」
腰をグリグリと回しながらハウロが呟く。
中をゆっくり掻き回され、シェリーはめまいがした。
「愛してるよ…シェリー。せっかく家で2回抜いてきたのに、可愛い君を前にしたらまだまだ出せそうだよ」
「ハ…ハウロ…私…」
「わかっている。君も足りないんだろ。もっとイかせてあげるよ」
今度は胸の飾りをぎゅっと摘まれ、蜜壷がヒクンと震える。そんなシェリーの反応を楽しむようにハウロは腰を打ち始めた。
「せっかく精子を出してあげたのに、こぼれてもったいないね…!今また注いであげるよ」
「ん…ダメぇ…」
ぐったりして抵抗できないシェリーは大きく足を開いたまま、ただただ喘ぐ。
それから何時間経ったのだろうか―――
「くっ…出る…!!」
またしても奥に熱いモノが注がれ、シェリーは声にならない声をあげた。
媚薬の効果もあり、ハウロは絶倫だった。
ふと、シェリーはハウロの腕のシールが目に留まる。少し前まで色が付いていたはずなのに、今は真っ白だ。
「ハウロ、避妊のシールが…」
「えっ、あぁ。もう効果が切れたのか。おかしいな、3時間は効くはずだったのに」
「嘘…ハウロ、抜いて!赤ちゃん…できちゃう!」
まだ繋がったままだ。
シェリーは慌てて男根を抜こうとしたが、ハウロに腰を捕まれ、逃げられない。