• テキストサイズ

萌えシチュに今日もトロける【R18】

第2章 パン屋の娘×幼馴染(貴族)




ごくり――


2人の喉が同時に薬を飲み干す。

味は甘くて飲みやすい、なんて思った直後、身体が熱くなる。


「あっ…ハウロ……」
「シェリー……!」


ぎゅっと抱きしめられ、唇が重なる。
ぎこちないキスは一転、相手の舌を求める激しいものに変わっていた。
飲みきれなかった涎がシェリーの口端から溢れ、ハウロがそれを舐めとる。
舌はそのまま首、鎖骨へと移動し、シェリーの下着をはぎ取ると、ハウロの大きな手が両方の胸を揉みしだいた。


「あぁんっ!!」


あられもない声を出してしまい、シェリーは焦るが、それよりももっと触って欲しいという思いが強くなっていた。

ベッドに押し倒され、ハウロの視線が胸に集中する。


「そ、そんなに見ないで…恥ずかしい」
「なんでだ…ずっと想像してきたシェリーの胸が…目の前にあるんだ…」


やわやわと揉まれると、ハウロの指が食い込むようにして形を変える。


「すごい柔らかい…それにシェリー…すっごくエロいよ…」
「や、やぁ…」
「乳首も可愛い。食べていい?いいよね!」
「あぁっっ……!!」


ハウロは胸の飾りを口に含むと、無我夢中でしゃぶりつく。
舌が硬くなったソレを転がし、輪乳をなぞるように舐められる。


「ハウロ……ハウロぉ…っ!」
「美味しい…美味しいよ、シェリー!」
「き、気持ち良くなっちゃう…!」
「良いよ、シェリー!ちゃんと両方食べてあげるからね」
「やぁぁぁん!!」


気がつけばシェリーの胸はテラテラと卑しく輝き、呼吸に合わせて激しく上下していた。


「シェリー…こっちも見せて…」
「あっ、ダメ……」


油断した隙に両膝を開かれ、今度はハウロの視線が下腹部に集中する。

あまりの恥ずかしさにシェリーは顔を背けてしまう。

/ 154ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp