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萌えシチュに今日もトロける【R18】

第8章 私のストーリー




下着が脱がされると足を開く。

ぐっしょり濡れた秘部をシルフォードは凝視していた。


「お兄様…そんなに見られたら恥ずかしいです…」
「何度も見てるだろ。それに、いつもと違う明かりで照らされていると、なんだか卑猥で…」
「あんっ!」


シルフォードの舌が割れ目を優しくなぞる。
くちゅくちゅと音を立て、蜜がすくわれると、シェリーはゾクッと背筋を震わせた。

初めて見る、ギルフォードがシェリーの秘部を舐める姿。

言葉で表せない感動が胸を埋めつくしていた。


「お兄様…そんなにゆっくり…焦らさないでくださ…」


舐めてもらえるのは嬉しい。
しかし、いつもはもっと激しくされているため、シェリーは物足りなかった。


「やぁん…お兄様…そんなの、ずるいです…」
「ずるい? ずるいのは寝たフリを続けていたシェリーだろ」
「ひゃぁっ…!」


舐められながら喋られ、シェリーは気持ちよくて頭を振る。


「どんなにシェリーを可愛がっても目を開けてくれなかった…ココをいじられるのは嫌いだったのか?」


ぐちゅん!と指が挿入され、すぐさまナカで暴れ出す。


「あぁぁっ!!」
「こんなに気持ちよさそうにして…それでもシェリーは俺から目を逸らし続ける」


ぐちゃぐちゃに中を掻き回され、シェリーは頭が真っ白になる。
だが、シルフォードの様子がおかしい。
まるでシェリーが彼を拒んでいると勘違いしているような…


「あんなにお兄様と呼んで喘いでおきながら、他の男を想像しているのかと思うと気が狂いそうだ…」
「な、何でそうなるのですか!?」


慌てるシェリー。
そしてシェリーを見つめるシルフォードの瞳。
その瞳から目が離せなくなっていた。



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