• テキストサイズ

萌えシチュに今日もトロける【R18】

第7章 町娘×画家




「はぁっ…全部挿ったよ。すごい…奥は燃えるように熱いね」
「エダン…あぁっ…!」


鏡のせいで二人の肌がぴったりくっついているのがわかる。
本当に全部挿ってしまったのだ。


「気持ちイイ…動くよ、シェリー!」
「あっ…待って…!」


シェリーが止めるのを聞かず、エダーラインが腰を振り始める。

まだ痛みがあったが、鏡に写るエダーラインと目が合った瞬間、あまりの恥ずかしさに痛みが吹っ飛んでいた。


「エロいよ…シェリー 。くっ、可愛くてたまらない。はあっ…! コレも絵にしてあげるからね」
「そ、そんな…! あっ、あんっ…!」
「タイトルは『破瓜』かな…っ、こんな素敵な瞬間を残せるなんて…あぁっ、幸せだ」


ぬちゃぬちゃと音をさせて何度も何度も奥を突き上げられる。

すると気がつけば、快感がシェリーを征していた。


「シェリー…良さそうだね…!」


シェリーはもう視点が定まらなくなっていた。
突き上げられる気持ち良さに飲み込まれ、涙を流して喘ぎ続ける。




そして明るかった空が少しずつ暗くなり始めた頃――



「また出る…! 受け止めて…シェリー!」
「ひゃ…あぁぁん!!」


シェリーの身体は床に伏せ、ナカに広がる熱に酔いしれる。
もう身体は力が入らくなっていたが、エダーラインに抱かれ続けていた。


「はぁっ…すごいな。たくさん溢れてきたよ」


男根が抜かれると、何度も注がれた子種がこぽこぽと溢れ出す。
恥ずかしくて足を閉じたくてもそんな気力はない。

それどころか身体を半回転させられるとエダーラインに抱きしめられる。と同時にまた突き上げられていた。


「エダン…もう…無理…」
「大丈夫。俺に任せてくれればいいから」
「でも…」
「許してシェリー。また構想が込み上げてきたんだ。君を描きたくて、でも抱きたい…どちらも止まらないんだ」
「あぁっ…!」


腰が打ち付けられるとシェリーはまたしても頭が真っ白になっていた。

気持ちよくておかしくなる。


「今日は泊まっていくでしょ?」


エダーラインの声は耳に届かなかったが、ガクガクと頷いてしまっていた――


/ 154ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp