第7章 町娘×画家
「エ、エダン…!?」
「見てよ、シェリーのおまんこ、俺のを咥えてヒクヒクしてる」
「や、やぁ…!」
「イヤ? ねぇ、全部挿れてほしくない?」
囁くような声音に、シェリーはゾクリとする。
確かにエダーラインの言う通り、蜜壷がヒクヒクとして、今にも男根を食べたいと言っているようだった。
しかし、シェリーは混乱していた。
エダーラインに肌を見せるようになっても、彼はなかなか触ってくれることはなかった。
もどかしい日々が続いた後、秘部を見せるようになり…やっと触ってもらえるようになったのだ。
シェリーは二人の関係をもっと進展させたかったが、それを口にするには何年もかかるだろうと考えていた。
それなのに今日――
期待していただろうと問われれば、答えはイエスだ。
でも、今日の展開は早くないだろか?
初めて見たエダーラインの男根。
初めて見た射精の瞬間。
そして、それを口で舐め回したのだ。
いつもより大きく進展したと思うのだが…
「考えごととは、余裕だね。シェリー」
「あぁっ…! 苦しいっ…!」
ずちゅっと音がして、男根がナカを犯していく。
男根の半分は蜜壷に飲み込まれていた。
「エダン…エダン…っ」
「どうしたの、シェリー」
エダーラインの声はいつも優しい。だけど今日はとても卑猥に聞こえる。
「ちょっと痛いの…」
「シェリーのナカは狭いからね。何日もかけてほぐしてきたけど、やっぱりちょっとは痛いと思うよ」
エダーラインに抜く気はない。
それを理解してシェリーの胸は勝手に高鳴っていた。
「俺も苦しいんだ。早く楽に…気持ちよくなろう。だからちょっと我慢してね…シェリー」
シェリーに触れるエダーラインの手に力が入る。
と同時に
「あぁぁぁっ!!」
シェリーは最奥を突かれていた――