第7章 町娘×画家

「どう？ ちゃんと擦れるでしょ」


エダーラインに腰を掴まれ、ぱぁん！と肌がぶつかる。

頭を下げると、自分の薄い茂みの下から亀頭が飛び出していた。


「動くよ、シェリー」
「あっ…あっ！」


エダーラインが腰を振ると、ぐちゅぐちゅと激しく音を立てる。
硬い男根が秘部をなぞり、前後に動く度に真っ赤な蕾を刺激していく。

茂みの下から姿を見せたり消したりする亀頭も卑猥だった。


「エダン…、気持ちイイよぉっ…！」
「シェリー…顔をあげて！ 鏡も見るんだ」


恥ずかしかったがシェリーは鏡に視線をやる。

そこにはシェリーとシェリーに腰を打ち付けるエダーラインの姿がしっかり写っていた。


「興奮するね、シェリー」
「だ、ダメ…エダン、イっちゃう…！」
「いいよ、イキな！」


わざと蕾を狙うように刺激され、シェリーは胸を反らして大きく痙攣した――


「はぁっ！ あぁっ…！！」


ビクビクと震えが止まらない。気持ちよくて力が抜け、倒れてしまいたかった。
しかし、エダーラインがそれを許さない。


「足、ガクガクだけど頑張って耐えて」


エダーラインの右手がお腹に回され、支えられる。


「エダン…苦し…」
「ん？ もっとイキたいの？ じゃぁ、よく見えるようにしようか」


エダーラインの左手がシェリーの膝裏を持ち上げる。
鏡に写るのは、秘部を露わにして驚いた様に目を見開いている自分だ。


「シェリーのココ、ヒクヒクしてるだろ？ 気持ちイイって言ってるみたいだ」
「あっ…あぁっ…」


男根が割れ目をなぞるように前後する。
シェリーの蜜でテラテラと光っていて、より卑猥になっていた。


「シェリーはエロくて可愛いな。もっと可愛がって………あっ」
「ひやぁっ！？」


ずくん！といきなり大きな質量がシェリーの蜜壷の入口を広げる。


「ごめん、先っぽ、挿っちゃった」


エダーラインが申し訳なさそうに、それでも嬉しそうに笑った。