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【呪術廻戦】抱きしめた分だけ君を想う

第4章 感謝の気持ち




本当は夏油先輩大好きな雄ちゃんにアドバイスをもらいたかったけど、私が夏油先輩へパンのお土産を買って行くなんてどう考えても怪しすぎる。



絶対何で夏油先輩にお土産?って思われるし、なんならその理由を気かれるのは間違いない。いきなり仲良くなったんだ〜なんて絶対に無理な話だし…




「この後どうする?どこか行く?」



「本屋に行きたいですね、買いたい物があるので」



「あ!私も行きたい!!欲しい雑誌があるんだぁ」



「じゃあ本屋行こっか」



「そうですね」



「うん!!」




3人で本屋へと行き七ちゃんは何やら小説を、雄ちゃんはいつも読んでいた漫画の新刊が出ていたらしくそれを買っていた。そして私もお目当ての雑誌を見つけて購入した。



その後はCDショップに行ったり、帰り道にはスーパーで部屋に置いておくお菓子やカップ麺なんかの非常食を大量に購入して、夕方頃には高専へと帰宅した。




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