第6章 5話 ☆あいつへの想い
三ツ矢side
あいつが俺を好きというから本気にしたが、本人は違ったようで呆れてしまった。
お前がそういう態度なら分からせてやる。
さっきみたいな唇をくっつけるだけじゃねぇキスをした。
漏れる声に俺もグッとくる。
いつもとの幼い感じではなく、艶の入った声が頭に響いた。
すずは涙を溢しながらもイヤイヤするが、そんなもんはただの興奮材料でしかない。
本当にやらしいやつ。
途中耳や頬にもキスをするがされる度にビクっと跳ね上がるすずをどんどん虐めたくなってきた。
さっきからふるふると揺れる胸に手を置くと、更に淫靡な声をあげ始めるすず。
柔らかな双丘を下着の上から優しく揉みあげると更に声をあげていった。
本人も満更じゃないみたいで、蕩けた顔で俺を見上げている。
揉んでいるとコリっと他と比べると硬くなってきた。
虐めたくなり、ブラの隙間から手をいれた。
『あぁんっ!やぁっ!こ、わいっ、んぅ…』
ポロポロと涙が止まらないが俺だってすずを気持ちよくしてぇ。
「っはぁっ…大丈夫だ。怖ぇものじゃねぇ、安心しろ。」
『ぁんっ、た、かちゃ…』
すずには抵抗の気力すら無くなってきたようで、切な気な瞳を俺に向けてくる。
そんな可愛さにもう1回キスをした。
さっきよりも柔らかい弾力を感じながら、ブラを上にずりあげた。
美味しそうな淡いピンク色の果実がツンっと2つ、上を向く。
マジでエロい…
幼い癖に、こんな兵器を隠し持ってるのはヤバすぎる。
乳輪周りをふにふに揉みあげ、もう片方の乳首を口に含みコリコリと挟んだ。
『ひゃああんっ!っんぅ、にゃっ!ぁん…に、これぇ!?』
「大丈夫、すずは感じてるだけでいいからっ。
『はぁっ、っぁああんっ!!』
気持ちよかったらしく腰をビクビクと震わせながらイクのを感じた。
「おぃおいっ、イクのはやすぎんだろっ!」
絶頂までが早すぎてしまうも本人はその事に気付いていない。