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Golden Treasure[ジョジョーGWー]

第3章 新たなる生活


そんな願いは届くはずもなく、ついに服を剥ぎ取られてしまった。

「んんーっ!!!」
目からは涙が溢れた。

チンピラB「たまんねぇなぁ、女が泣き喚く姿はよぉ」

チンピラC「あぁ、逆にそれがそそられるってもんだぜ、おい、ハサミあるか」

「!?」

すると下着姿のの目の前でハサミが開閉された。

「んんん!!んん…」

(こ、怖い…やめて…お願いやめて…)

の抵抗も虚しくいとも簡単に下着は上下ともハサミで切られてしまった。
そして剥ぎ取った下着の匂いを一人の男が嗅ぎ、堪らないというような顔をしていた。

「ぐすっ…ぐすっ…」

啜り泣くの足を開き、その間に入ってきた男がなんと自分のズボンを下ろし始めた。

チンピラB「へへっ、俺が一番初めに頂いてやるぜぇ?俺のはデカイで有名だから最初は痛いかもしれないがすぐに慣れる、安心しな」

「んーーーー!!!んん!!!」

(いや…そんなの…そんなの絶対に嫌…!!初めてなのに…こんな…いや…いや、いや!!!)

そう強く思うとの周りには沢山の花が現れた。
美しい紫色の花が。

(な、なにこれ…この花…もしかして…トリカブト…!?)

それを見たリーダーであろうそいつだけが焦り出した。

チンピラA「な、なんだ…?おい、そいつから離れろ…」

チンピラB「どうしたんすか兄貴ー、せっかくこれから良いところなのに」

チンピラA「いいから離れ…」

するとトリカブトにはないはずの蔦が足の間にある男に伸びていった。
しかしその瞬間


バンッ!!

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