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Golden Treasure[ジョジョーGWー]

第6章 第二指令


フーゴは3人を車に乗せ、隠れ家に戻り、報告をした。

フ「ブチャラティ、鍵は手に入れました」

報告するフーゴの隣にはジョルノの姿があった。
車の中でジョルノは目を覚ましたのだった。

ブ「よくやった、とアバッキオは」

フ「アバッキオは任務中腕を切り落としたので、車で待機しています」

ブ「は」

フ「…パープルヘイズのウイルスに感染しました」

ブ「なにっ!!」

ジョ「落ち着いてくださいブチャラティ。は無事です。僕も感染しましたが、今生きています」

ブ「なっ…ど…どうやって…」

ジョルノは血清のことを伝えた。

ジョ「…でした。なので、もうしばらくすればは目を覚ますはずです」

ブ「ジョルノ…お前ってやつは…」

ジョ「ブチャラティ、急ぎましょう」

ブ「そうだな」

ブチャラティがアバッキオの手をジッパーでくっつけ、一同は車に乗った。
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