Golden Treasure[ジョジョーGWー]
第5章 第一指令
「私は何をすればいい?」
ブ「腕を怪我しているだろう?休んでていい」
「私だって…」
ブチャラティはの肩に手を置いた。
ブ「、君はもう十分役に立ってくれている。ミスタもナランチャも、君がいなかったら危うかっただろう。礼を言う。ありがとう。のことを信用していないとか、スタンドを使えないと思っているとかそんなんじゃあない。少し休息だって必要だ。今は休んでその怪我を治すことに専念するんだ」
「…絶対自分を優先するって約束するから…3人について行かせて…」
ブ「せめてここで一緒に…」
「じゃあブチャラティはあの3人が仲良くできると思う?2人ともジョルノが嫌いなのに?」
ブ「…」
「私なら仲良くさせられる。私にしかできない。だから行かせて」
ブ「しかし…」
「行かせて」
ブ「…はぁ…。必ず戻ってくる、もう怪我しないと約束できるか?」
「する」
ブ「分かった。俺から3人に言っておくから、約束は守れよ?」
「分かった!」
ブチャラティは任務にを同行させるよう3人に伝えた。
もちろん3人は猛反対したが、まだ3人では協力できないだろうと説得したのであった。