Golden Treasure[ジョジョーGWー]
第4章 任務の始まり
3「てめぇ!よこせ、オラッ!」
5「あっ!うぇーーんっ!」
「あ!こらNo.3、横取りしちゃダメでしょ?」
ミ「取り合いはやめろな?仲良く食え!みんな自分の方がよく働くから、自分だけはたくさん食う権利があると思ってるんだ。俺はえこひいきしねぇように気ぃ使うぜ〜」
「みんないつも頑張ってるもんね、かわいい…」
ボゴッ!
No.3がNo.5を殴った。
5「えーん!えーん!」
3「クヘヘッ」
5「えーーん!!」
ミ「No.5!いつまでも泣いてんじゃあねぇ!」
「殴られたら痛いよね、こっちにおいで?No.5」
すると俺も俺もとみんなの方へと寄っていき、結局No.3に抑えつけられ、No.5は取り残された。
ジョ「早くしないと…時間がないんだ…」
「あ、そうだよね」
ミ「このお兄ちゃんが早くって急がすんだ。みんなお昼寝は仕事が終わってからにしてくんねぇかなぁ?」
3「えー!ざけんなーっ!!」
ボゴッ!
またNo.3がNo.5を殴った。
5「うわーん!」
ミ「おい、No.3!だから殴っちゃダメだって言ってんだろ??」
ジョ「ミスタ…」
「お願いピストルズ、どうしても急ぎでやらなきゃいけないことがあるの。もう少し頑張ってくれる?」
6「えー、しょうがねぇなー!」
7「の頼みなら仕方ないぜー!やるぞー!」