Golden Treasure[ジョジョーGWー]
第4章 任務の始まり
ミ「い、いや…」
「ごめん!ピストルズ食事中だったのね!」
2「何事かと思ってびっくりしたぜぇ!」
3「誰が邪魔してきたのかと思ったぞ!」
「ごめんねお腹空いてるのに…」
1「ならいいよー!」
「ありがとう、ピストルズ。」
ジョ「それよりどうして来たんだ?」
「私も協力したくて」
ジョ「はまだスタンドを…」
「あんまり使いこなせないよ。でもそのままでいたくないの。早く使いこなせるようになりたい、それに私だってみんなに協力したい。だからついてきたの。私は心の声に従ったの」
ジョ「はぁ…」
ミ「ま、まぁいいじゃあねぇか、確かに危険だが、来ちまったもんは仕方ねぇ。それよりどうやってここまで来た?あのイルカを使ったのか?」
ミスタは少し怒るジョルノを宥めるように言うと、に質問した。
「うん。船の上で、着いて行きたいから協力してって願ったら、あの子が来てくれたの。だからあの子にスタンドで蔓で作った手綱をつけてここまで連れてきてもらった」
ミ「すげぇな…」
ジョ「だんだん使い方がわかってきたんだな、良かった」
「うん!」
ジョ「、来てしまったものは仕方がない。だが、僕たちのことを手助けしようとか、守ろうとか、そんなことは考えなくていい。ただ自分の身をスタンドを使って守ることだけ考えて。いいね?」
「分かった。ミスタ」
ミ「ん?」
「私もピストルズにご飯あげてみたいなぁ」
ミ「え!?い、いいのか?」
「うん!」
ミスタはにサラミを渡した。
「はい!」
6「やったー!からのサラミは特別美味く感じるぜ!!」
7「ミスタも俺たちが食わせてもらって羨ましいだろー!」
ミ「お、おい…」