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【R18短編集】場地圭介との性活【東リベ】

第4章 社会人場地さん×長編年上ヒロイン


「あふ、あっ……んあ!」
「きもち?」
「きもちい……」
「舐められるん好き?」
「んっ、好きぃ」
「ン。俺もちゃんの舐めるん好き」

 まるで男の人のモノを口で慰めるように……私の硬くなっている秘豆の裏側を舌先で舐め上げ、先っぽをちろちろと刺激される。時折、私の様子を窺うように上げられる視線を感じるたびに、心も体もきゅんとしてしまうのを自分ではもう止められない。
 圭介の頭を太ももで挟みながらもっと、とねだるように秘部を彼へと押し付ける。気持ちいいからなのはもちろんだけれど──彼が私へ奉仕してくれているという事実が、何よりも嬉しくて愛しい。

「あッ、待って! また来る! 来ちゃう!」
「もっ回潮吹いとけ」
「うっ、んお、は、あ、あぁああ!」

 がくがくと体を痙攣させ、恥ずかしい透明の液体を辺りに撒き散らしながら私はまた高みへとイってしまった。私の体液で濡れた口元を腕で雑に拭った圭介を焦点の合わない視線で眺めながら、はふはふと息をあげる。

「あ……は……」
「アクメ顔エッロ」
「け、すけ……」
「いつも強気なちゃんが俺のイイようにされてよがってんの、マジで最高。チンコイライラするワ」

 わざといやらしい言葉を使って私の反応を楽しんでいるらしい彼は、にやにやと意地悪く口角を上げながら私のおへその下──子宮の辺りを手のひらで優しく撫でている。その言葉に言い返す胆力もなく、もじもじと脚をすり合わせている私を見た圭介は「ンー?」とわざとらしく声を上げながらひくひくと物欲しげに彼を誘っている私の秘部を見つめていた。
 その視線だけで奥からこぽりと蜜を溢れさせた私のソコにつーと指を這わせ、ちゅぷちゅぷと愛液を絡ませながら遊んでいる彼は悪戯に笑っている。

「ちゃんのマンコ、チンコに媚びすぎな」
「ちが……」
「違わねーだろ? 俺のチンコ、欲しくて仕方ねェくせに」
「そ、れは……そうだけど……」
「俺のチンコ欲しいなら、ちゃんも俺に媚びてみ?」
「──は?」
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