第1章 貴方は誰を選びますか (烏 青 音 梟)前編
「こっちおいで」
『ん…はぁ…っ』
パイプ椅子に座っていた私を抱き上げて
デスクの上に座らせる。
全てのボタンが外されたブラウス。
下着が先生に晒されて恥ずかしくて死にそう…
「どこ触って欲しいのかな…?」
『ちが…別にそんなんじゃな…っ』
両脚をデスクの上に上げさせられて開かれる。
やだ…パンツが見えちゃう…っ
「へー上下セットで白とかエロすぎでしょ」
『…せんせ?』
「いーね。先生って呼ばれながらするの。」
『や…せんせ、い…っ』
グッと腰を引き寄せられて下半身に何かが当たる。
グリグリと押し当てられて変になりそう…怖い。
「…ん、こういうのハジメテ?
それとももう黒尾とかとシたかな?」
『黒尾さんはこんなことしな…ン!』
「優しい黒尾はこんなことしないって?
残念、アイツも男だからお前とこういうことしたいって四六時中考えてんだよ。気持ちくしてやるから大人しく、な?」
『やだ…やだやめて…お願いします…っ』
下着越しにグリグリと擦られる感じが気持ち悪い。
気持ちくなんかない…怖い嫌だ触らないで。
声が…大きな声が出せない…怖いよ…助けて!!
「夏休みだと他の先生も生徒もいなくていいな?
なあ、とずっとこうしたかったんだよ
綺麗で可愛くて純粋そうなを汚したかった」
名前呼ばないで…気持ち悪い…助けて。
『いや…っもうやめて…っ』
「泣いてる顔も可愛いなぁ?
無理やりしてる感凄くて興奮する」
『うぅ…うっいやだ…あっ』
「綺麗なピンク色だなあ。
汚しがいがあるよ」
そう言って私の胸に手をかけた先生は
下着を上にずらして胸のつぼみを口に含んだ。
下半身に擦り付けられたものが硬さを増していく。
『ん…うっ…やめてくだ、さい…っ』
「のココ美味しいよ?
嫌がってる顔すら可愛いなぁ…好きだよ。」
『やだ…ぁ…やだ…たすけてっ』
「こらこら暴れないで。
真っ白な肌に傷が付いちゃうよ?」
『…っん!』
「ふは…ついた。俺のって印。
白いから紅がよく映えるな。
たくさんつけてあげよーな?」
『…いた…いっ』
何度も何度も私の体に吸い付く先生。
力の入らない腕で抵抗するけど無駄だった。