(HQ|R18) セックストイを使わないと出られない部屋
第2章 バニーガール
柔かな太腿に甘い匂い。そういや最近忙しくてこういうの久々かも…。ああもう、めちゃくちゃムラムラする…。
「なぁ」
「何?」
「俺たち付き合ってるしここでしたっていいんだよな?」
「え?」
「だって仲良くってそういう意味だろ?ご丁寧にベッドまであるんだし」
「でも誰かに見られてるかも」
「見せてやればいいじゃん。俺は全然問題ないもん」
「でも…っ、光太郎君?」
もう少し膝枕を堪能したかったけど俺の欲の方が我慢できそうにない。起き上がりそのままいちかちゃんを柔らかいベッドへと押し倒す。
「やだって言うなら気持ちよくさせてその気にさせるから」
俺に喰われるのを待ってるようなウサギちゃん。俺も名前には兎って入ってるけど猛禽類系男子は肉食だから。
太ももそっと撫でていきスカートたくし上げる。クリーム色の下着がチラリと見え思わず喉を鳴らす。
「その触り方、やらしいよ」
「だぁって今からやらしいことすんだもん」
太ももに口付けるとわざとらしくリップ音を響かせて吸い上げ、唇を離すと白い素肌に紅い印が残る。
「もしかしたら夢かもしれねぇからな」
「こんなリアルな夢やだよ」
「俺は夢でもなんでも最後まで抱けたらなんでもいい」
ここまで来たら夢オチでしたなんてことにならなければなんでもいい。
下着の端に指をかけてするっと太ももまで下げて後は一気に下ろした。スカートの奥で薄いヘアが見え隠れするのがたまらない。躊躇うことなく吸い寄せられるように股の間に顔を埋めた。
「んっ、あぁ…っ」
割れ目も舌先でなぞり触れたのは湿っぽい粘液。とろっとした粘液を舌先で転がしてぷっくりと膨れたクリトリスに触れる。