• テキストサイズ

(HQ|R18) セックストイを使わないと出られない部屋

第7章 手錠


「これ、気持ちいい?お前、乳首弄られるの好きだもんなぁ」

微かな快楽がもどかしいのか切なげな表情がまたいい。俺は思う存分胸の感触を楽しんだ。

「てつ…」
「ん?」
「も、……だめ…ぇ」

大きな波が来たのかいちかの体が仰け反り痙攣した。

「あらら、お前、乳首だけでイッたの?」

はぁはぁと荒く息を吐き涙目で俺を見る。まだ下も弄ってないし挿れてもないのに乳首だけで達してしまったらしい。

「マジ…?」

意外な反応に俺はもう理性を完全に捨てた。

「やだっ、ね、それやだ」
「だぁってお前いつも嫌々言ってやらせてくれねぇんだもん。今日くらいはさせろって」

一度体を起こして脚の間に割って入る。下着にはくっきりとシミができていて剥ぎ取るように脱がした。溢れた愛液がテラテラと光り、指で押し開くとそのまま口付けするように唇をそわせた。

「ひ…ぅ、……」

イッたばっかのそこは濃厚な愛液がねっとりと絡みつく。突起を舌で転がして、膣口に指を立てた。人差し指と中指は簡単に飲み込まれていく。膣の天井を指でぐっと押し付けるといちかはひっきりなしに喘いだ。

「あ、あ、…ああっ」

中がきゅうきゅうと収縮したと思ったらいちかは身体を揺らして二回目の絶頂に達する。サラッとした愛液が飛び散りシーツにしみをつけた。
/ 66ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp