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(HQ|R18) セックストイを使わないと出られない部屋

第6章 ラブシロップ


「どうしよう、イッたのに全然足りない…」
「薬のせいだからそのうち治るから。心配すんな」
「うん…」
「俺も挿れてぇんだよ」
「じゃあしよ?ね?」
「けど大丈夫か?イッたばっかで」
「平気…。もう欲しくてたまんないの」

その言葉にもういちかのことしか考えられなかった。はやる気持ちを抑えながら冷静に足を開かせて真っ赤に充血したそこへと自身を当てる。直に伝わるねっとりした熱い壁に思わず息が詰まる。

「…っ、ナカ、すげぇんだけど」
「一が、したんでしょ…?」
「だったら、お前が感じすぎなんだよ」
「だっ、て…、ぁ…奥っ、きもちぃ」
「なら奥だけ攻めてやるよ」

いちかの両足を肩に乗せて体重をかけていき深い挿入の先にこりっとした感触があった。トントンと軽く触れると中はきゅっと締まっていちかはまた目を見開いて体を仰け反らせた。

「んぁ…ッ、ぁぁ……っ、い、ぁ」
「ここ、すげぇ………。俺も、やばい」

一定の速度で腰を打ちつけながら迫り来る射精感に抗う。胸の突起を指でつまむとまた激しく反応する。

「うぁァッ、だめ、やめッ……んーーっ」

性感帯が連動しているように中は何度も収縮を繰り返した。

「また、イクッ…、やだぁ…はじめっ」

掠れた声で俺の名前を呼びそれに合わせるようにナカもきゅっと締め付けて何度も迫る強い収縮には俺も耐えられなかった。搾り取られるような感覚に射精も一度では終わ図、数回に分けて放れた精液は小さな膣口から溢れた。
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