• テキストサイズ

貴方に捧げる物語【進撃の巨人】

第1章 憎い敵・・・でも、好き【赤頭巾】


「なんで・・・!」

連絡された場所に着いたが、いたのは狼ではなく・・・



人間だった


人間は普通この森にいない・・・。

俺達のような赤ずきん以外・・・。

赤ずきんは必ず目印となる赤のマントにフードをかぶる

だが、彼はマントも着ていない・・・。

まさか、彼は・・・・・・

「おい、エレン・・・あいつもしかして・・・」

ジャンも同じことを思ったらしい・・・。

「あぁ、彼は・・・

/ 30ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp