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施春姫

第2章 変革


突如見えた未来の道筋。
でもそれは…焦がれ過ぎて眩しくて…。

私は選ぶ事を閉ざされた日々に慣れ過ぎてしまった。
選べと促された途端、踏み出す一歩は石のように重い。
踏み出させまいと足に絡み付くこれは、なんなのだろう。

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