• テキストサイズ

特別なあなた【僕のヒーローアカデミア 短編集】

第7章 栄養管理 爆豪勝己


結局、かっちゃんは半分分けてくれた。


「いただきます!!」


皆がいないととても静か。


「んまっ!!久しぶりにご飯噛んだ!」

爆豪「あ?」


食事は、面倒だと思ってしまう。ここでは自分で作らなければいけないし、いつも買ってきたゼリーなどで済ませてしまう。おかげで体重は8kg落ちた。


爆豪「…あ!?テメェだから飯の時間いなかったのかよ!!」

「うん。だって作るの面倒だし…。」

爆豪「日常生活に支障をきたすだろうが!!ちゃんと食え!カスッ!!!」

「……出来たら……んまっ…。」(口悪いけど料理の腕は凄いなぁ…。)
/ 87ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp