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【twst】鏡の向こう

第3章 EPISODE1 深紅の暴君





「ボクに従えないのなら、まとめて首を跳ねてやる!」
「ほら、みんな「はい寮長」って言って」
「……言えません」
「私も…というより元々寮生じゃないし」
「こんなワガママな暴君、こっちから願い下げだ!」
「今、なんて言った?」
「お前はおこりんぼうでワガママな食べ物を粗末にする暴君って言ったんだゾ!」
「お、おい…そこまでは言ってな…」
「首をはねろー!!!!」


グリムの言葉でリドルが叫ぶ
するとグリムとデュースの首に首輪がつけられた


「トレイ、ケイト!こいつらをつまみだせ!」
「「……はい、寮長」」


そう2人がつぶやくとエースたちにマジカルペンを向けてきた
なんとか応戦しようとするがさすがに1年生と3年生では力の差は歴然だ
あっという間に寮の入口まで追い詰められてしまった
悔しそうに声を上げるエースだが現状はどうすることも出来ない


「うぅ、首輪が苦しくて重たいんだゾ…」
「てかは首輪つけられてねーじゃん!ズリー」
「魔力がないから効果がなかったのかな?」
「その首輪の重ね付け、イカしとるにゃぁ〜」
「うわっ!?!?」


いきなり目の前に猫耳の生えた生首が現れた一同は叫んだ
するとその人物は身体を出して挨拶をしてくる
チェーニャと名乗ったこの少年はリドルの事を知っているようだ
何か聞き出せることはないか訪ねるとリドルの事はトレイに聞けといってくるチェーニャ
どうやらリドルとトレイは幼なじみのようだ
それだけ伝えると現れた時と逆に身体から頭が消えどこかに行ってしまったチェーニャ

とりあえずここはトレイに詳しく話を聞くことを決めハーツラビュル寮をあとにした


その頃ハーツラビュル寮ではまた1人ルールをを破った寮生が首を跳ねられていた

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