第4章 EPISODE2 荒野の反逆者
ポムフィオーレ寮副寮長、ルーク・ハント
リドル曰く変わった人物らしいが遠目から観察している限り特に変わった様子は無かったため次の人物の元へ移動した
オクタヴィネル寮、ジェイド・リーチ、フロイド・リーチ兄弟
双子で連携攻撃を得意としているとのケイトからの報告で遠目から観察する
「つか…あの2人周りの生徒が小さく見えるくらいスゲー背がデカくない?」
「ヒョロヒョロしてるけどノッポで強そうなんだぞ」
「グリムの強そうはなんか安直だよね」
「じゃあ、あの2人をマークしますか?」
「うーん…ボクが犯人なら彼らを狙うのは最後にするよ」
歯切れの悪いリドルの意見に疑問を抱いていると突然背後から声が聞こえてきた
「あ〜〜〜〜金魚ちゃんだ〜〜!」
「うっ…見つかった!」
「金魚ちゃん?」
「金魚ちゃん、こんなとこでなにしてんの?かくれんぼ?」
「フ、フロイド、ボクの事を変なあだ名で呼ぶのはやめろと何度言わせるんだい?」
「だって小さくて赤いのって金魚でしょ?」
「なんか変なやつなんだゾ」
「わ〜喋るねこだ!おもしろーい ねぇねぇギュッて絞めていい?」
「し、絞める!?やめるんだゾ!」
「グリムこっちおいで」
「##NAME1##〜助けるんだゾ!」
「あ、オンボロ寮?の監督生もいる〜!こっちもギュッて絞めていい?」
「ひっ」
「あはっ!震えててかわい〜やっぱり絞めたいなぁ」
エースの言うとうりとても身長が高いフロイドとジェイド
近くで見ると余計に大きく見えて圧がすごい
フロイドに目をつけられたグリムと##NAME1##は抱き合って震える
しかもジェイドにスパイだと勘違されてしまいその場から逃げることになった
「あー行っちゃった」
「ふふ、楽しい追いかけっこでしたね」
「あの監督生とか言うやつメスだったんだねー」
「そのようですね ですがフロイド、女性の事をメスというのはやめた方がいいと思いますよ」
「えーめんどくさ なんでもいいじゃん」
「困りましたね…おっとフロイドそろそろラウンジの開店時間です。彼らと遊ぶのはまた今度にしましょう」
「はーい」