第2章 Prolog2 登校Fresher
その後クロウリーからゴーストカメラを渡され記録をとるように言いつけられ皆は解散して行ったがにはクロウリーに話があった為学園長室に残る
グリムは疲れたのか寝てしまい膝に抱えて話をする
「くん まだ何か?」
「いくつか聞きたいことがあって…」
「なんでしょう?」
「まず私年齢は多分20歳を超えていると思うんですが大丈夫なんでしょうか?」
「超えていると思うとは?」
「この世界に来てから時間が経つにつれてだんだんと元の世界の記憶が薄れていっていて…」
「やはり異世界を移動したとなるとそれなりの後遺症なりはあるようですね…その点に関しては特に問題はないと思います くんは童顔見たいですし疑問に思う生徒もほとんど居ないかと」
「そうですか…それと…」
「はい」
「この学園ってもしかして男子校ですか?」
「はい ナイトレイブンカレッジは全寮制の男子校です」
「女の私が生徒としていても大丈夫なんでしょうか?」
「……そうかなとは思っていたのですがやはりそうでしたか…その点も大丈夫です 我が校には女性と見間違えるほどの美貌の持ち主がいますので紛れられるかと」
「そ、そうですか…」
「とはいえ女性1人では大変かと思いますので教師達には私から事情を説明しておきますので何か困ったことがあれば相談してください」
「ありがとうございます」
「他の生徒とも仲良くなれば気づかれてしまうかもしれませんが何人かは事情を知っていた方がくんも安心でしょうしあまり広がらなければ問題ないかと」
「はい わかりました」
「くんにはトラッポラくんとスペードくんのクラスに入ってもらいます 既に仲が良いみたいですし」
「仲が良いかはわかりませんが…顔見知りがいるととても助かります」
「他になにか気になることはありますか?」
「いえ気になっていた2つは聞けたので大丈夫です」
「そうですか では夜も遅いですし寮に戻って明日に備えて休んでください」
「はい 失礼します」
会話を終えはグリムを抱きながらオンボロ寮へと帰った