第2章 Prolog2 登校Fresher
クロウリーがグリムに向けて何か唱える
すると一瞬キラキラとグリムが輝き次の瞬間には首輪に着いた紫の魔法石が胸元で光っていた
「本来生徒は魔法石のついたマジカルペンを使うのが決まりですが、その肉球では上手く握れないでしょう?特別カスタムです あぁ…なんという細やかな気遣い!私優しすぎませんか?」
「やったんだゾ!かっけーんだゾ!俺様だけの魔法石の首輪なんだゾ!」
「全然話聞いてませんね…くん グリムくんはご覧の通りまだ人間社会に不慣れです 君がしっかり手網を握って騒ぎを起こさないように監督する様に!」
「あんまり自信ないんですが…善処します」
「あは!すげーじゃん 入学したばっかでもう監督生になっちゃったわけ?」
「なるほどお前たちの寮に寮生は2人だけなのか…つまり学園長にグリムの監督を任されたが監督生ってことになるんだな」
「ぷっ…前代未聞なんじゃねーの?魔法が使えない監督生なんてさ…いいねクールじゃん 魔法が使えない監督生!」
「なるべく頑張るけど2人とも何かあった時は助けてね!」
「しょうがねーなー」
「おう!まかせろ!」