第2章 Prolog2 登校Fresher
クロウリーからドワーフ鉱山という場所で魔法石を採って来られたら退学は免除という提案を受け、3人と1匹は鏡舎に来ていた
エースはまだ文句を口にするがどうしても退学したくないデュースはやる気満々だ
「闇の鏡よ 僕たちをドワーフ鉱山へ導きたまえ!」
デュースがその言葉を口にすると闇の鏡に波紋が現れ目の前が暗くなる
初めての感覚に戸惑うだったが今は身を任せるしかない
次に目を開けるとそこには薄暗い森が広がっていた
「ここがドワーフ鉱山…一昔前は魔法石の採掘で栄えたらしいが…」
「うぅ…なんか出そうなんだゾ…」
「あ、奥の方に家がある 話聞きに行ってみよーぜ」
「人が住んでる雰囲気には見えないけど…」
目の前に見えた小屋に入るもやはり中身はもぬけの殻
蜘蛛の巣が張り巡らされ家具は荒れ果てている
得られるものがなかったためこのまま鉱山に向かう事になった
薄暗い鉱山内を進んでいくとゴーストに追われる事態に
何とか逃げ切ることに成功したが今度はエースとデュースが言い合いを始めてしまう
グリムもそこに加わり収集が付かなくなってきた時の耳に何かの声が聞こえてくる
「3人とも落ち着いて!と言うかなにか聞こえなかった?」
「ん?」
「…さぬ……うぅ……ぬ…」
「「!!」」
「こ、この声は……?何かだんだんと近ずいて」
「イジハ…オデノモノダアアアアアアオオオオ!!」
「「で、出たーーー!!!!」」
雄叫びと共に目の前に現れた化け物に全員で叫びながら走り出す
「あんなの居るなんて聞いてないんだゾ!はよ逃げろ!」
「めっちゃエグい!でもアイツ石がどうとか言ってなかった!?」
「えぇ!?」
「やっぱりここに魔法石はまだあるんだ!」
「でもあんなの相手…流石に無理だよ!」
「僕は退学なんてする訳には行かないんだ!」
デュースは意地でも魔法石を手に入れようと化け物に攻撃を仕掛ける
しかしいくら攻撃しても化け物には効いている様子がなくこちらばかり消耗していく
攻撃の最中化け物の後ろに何か光るものを見つけそれが魔法石ではないかと推測を立てる
「とりあえず今は退却しよう!エースデュースグリム!」
「おう!」