第11章 10
ル「そうなのか。ウソップはすげーな。」
そう言いながらルフィは、お酒を飲み続けついには酒場で寝てしまった。
俺は寝ているルフィをみて、こいつの恋を絶対叶えてやる!と思った。
確かにエースは男の俺でも惚れちまうぐらいカッコいいが、うちの船長だって負けてない!
熟睡してしまったルフィをなんとか運んだ。
に医務室に残ってもらった。
飯もサンジが持っていくっつーのを俺が持っていくと言い、二人に医務室で眠るよう言った。
次の朝、すっかりご機嫌なルフィに何か進展したのか?と聞いた。
ルフィ「しししっ、教えねー。」
俺はがっかりしたが、ルフィが嬉しそうに笑っているのをみて安心した。
頑張れよ!ルフィ!俺はお前の味方だ!