第5章 4
リ「ふざけるな!から離れろよ!そんな話乗らないで。お願い。ごめんなさい。私、こいつがの事を探っているのに気づいてたの。私がの事話すと喜んでくれたからの事、色々話してしまったの。」
『リリーが謝ることじゃないわ。リリー、私の問題にあなたを巻き込んでしまってごめんなさい。リリー、ひまわりのこと、よろしくね。クリス、やるなら早くして。その代わり約束は守ってよ。」
すると、クリスは抵抗できない私の口を自らの口で無理やり塞いだ。
リリーが叫んでいる。悔しくて涙が出る。
ク「もしかして初めてだったか?楽し、、、
エ「「「.火銃」」」」
クリスの体は飛ばされて爆発した。
エ「大丈夫かよ?」
エースは焦った様子で私を見つめた。
エースの姿に安心して涙が止まらない。
エ「なんで縛られてんだよ!あいつがやったのか?」
エースは私の縄を解く。
私はエースにお礼を言ってリリーのそばまで駆け寄ってリリーの縄を解くと無事でよかったと抱きしめた。
エースは、クリスを縛り上げると
エ「状況はわからんが、こいつはとりあえず縛っといていいんだよな?」
と言った。
リリーは頷き、よくも!と叫びならクリスを何度も殴っていた。
私はリリーの無事を確認すると力が出なくなり、その場から動けずにいた。
するとエースがやってきて私の涙を拭りながら、遅くなって悪りぃと言った。
私は泣きながら首を横に振ることしか出来なかった。
ひまわりはエースの仲間の先生という人が見てくれているらしい。
エースはわたしを抱き抱えると、もういいだろうとリリーの手首を掴んだ。
エ「じじいの孫に手を出したんだ時期に海軍に捕まるだろう!帰って手当をしよう。」
すると、クリスが話し出した。
ク「俺が誰の協力もなしにガープの孫に手を出したと思っているのか?例えお前達を売って金持ちになっとしても犯罪者になったんじゃ意味ないからな。お前が行方不明になっても全て事故で処分される手筈なんだよ。今頃起きてるはずのひまわりでの大火事にお前は巻き込まれて骨も残らず死ぬ事になってんだ!お前にもう帰る場所はない!俺には海軍のドロウ中将がついてんだ!」