第4章 3
ルフィサイド
の熱が下がったみたいだ。顔色も良くなっていた。
すると俺の麦わら帽子を気にしているから被ってやると麦わらのルフィだーと驚いていた!
言ってなかったか?
そして自分もじいちゃんの孫だと言って抱きつかれる。
胸元に顔を埋める。
少し緊張してしまう。抱きつかれるのなんか慣れてるはずなんだけどなー。
緊張を隠すために髪をクシャクシャにしてやる。
じいちゃんに心配かけちゃったと気にする様子のはやっぱりいい奴だ!
レイリーが、お祝いをしてくれると言って準備をしていると、突然浜辺に行くと言い出した。
こいつはこの島の危険をわかってない。
俺が着いていっていなければ確実に死んでた。
頼むから、これ以上俺を心配させないでくれ!
帰りは少し飛ばして帰ると怖がるがかわいらしかった。
他人行儀のルフィさん呼びが嫌でルフィと呼んでもらうようにした。
が手伝って作ってくれた料理はどれも美味かった。